PROFILE

22(ニッツ)

90年代からハイ・レベルなMCが集う奈良のシーンにしっかりと根差し、大阪からほど近い独特の空気感漂う街、S-CITY REPRESENT、 「薄めないストレートHIPHOP」を体現するハードコアHIPHOP・ユニット、 LOW STYLERZのフロント・マンとしてキャリアをスタートさせ、関西の濃い現場では、決して侮ることのできない実力派MCとしてPROPSを築き上げてきた22は、「生まれながらのヘヴィ級チャンプ」とでも言うべき、恵まれた才能と並外れたスケールの大きさを感じさせる、タフでハードなMCだ。

表層的なDISや揚げ足取りといった小細工を弄さずして、自らの圧倒的なラップの強度のみを拠り所に、関西シーンの中でもいち早く、 当時国内最大規模のフリースタイル・バトルであった"B-BOY PARK MC BATTLE"にて全国の強豪たちを次々と撃破し、決勝ステージへと進出。 そこでのパフォーマンスは高い評価を受け、全国的な知名度を得たにも関わらず、近年のフリースタイル・ブーム、バトル・シーンとは一定の距離を置くなど、彼の活動は周囲の流行や風潮には一切左右されることのない、 独自の哲学のみに基づく、"プライド"に充ち溢れたものだ。

作品単位でも2004年、同じく関西を拠点に、他者に媚びないスタンスで活動してきたGAZZILAと意気投合、"22 & GAZZILA"名義で1000枚限定リリース、僅か一週間でSOLD OUTを記録した「Full Smoke」、 そしてその続編となる「Still Full」もストリート・スマッシュを記録、更にはHIDADDY(韻踏合組合)率いる、関西屈指の強者が集う「HB FAMILLIA」の一員としても活動し、 HEAD BANGERZ名義のアルバム「EYE OPENER」(2007年)への参加、裏庭最前線のスター集団、420 FAMILLYのメンバーとしてもコンピレーションに音源を提供、 近年では関西圏のみならず、全国の志を同じくする強者たちと結束、音源、LIVE活動ともにその活動を全国規模へと拡大させるなど、 己の価値観のみを強く信じ、妥協を許さぬ表現者として一点の曇りも無い「王道」を歩み続けるタフガイ、22の動きは2011年も引き続き、日本全国のストリート・シーンを席巻するだろう。


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